鍼灸院かきたのブログ
ワーホリ柔整鍼灸師のドタバタ Vol2 就活について
おはようございます‼‼
週末いかがお過ごしですか?
日本でのお花見シーズンはもう終盤でしょうか?
こちらでも桜がぼちぼち咲いています
2度目の春を迎えた私ちびたです
という事で今回はジョブハンティング(就活)についてです
前回は仕事を見つけたところからでしたね
いやいや順番逆じゃんって思う方もおられるかと思いますが
人間失敗からしか学べないのです
現在2度目のジョブハンティング中なんですが、最初からこうしておけばよかったと思うことが盛り沢山なんです
では本題へ
カナダに来る前の私は日本国外での日本の柔整、鍼灸師の資格の価値について正直買いかぶりまくってました
当たり前の事なんですが、カナダで鍼灸、柔整の治療はできません
あんだけ苦労してとったんだから、海外でも仕事するのにかなり役に立つだろう
なーんて思っていましたが、そんなことはありませんでした
確かに最初の仕事(日本でいうもみほぐし系)のお店ではすぐ仕事は決まりました
日本でのチェーンもみほぐし屋での経験(足つぼ等の技術)が役に立ちました
お給料もチップを入れて約2000$前後、全然暮らしていけます
しかし‼‼前職はやめてしまったので…
現在再就職の為今レジュメ(履歴書)を配ったりしているのですが
連絡がこない…
これに関しては私の残りのビザの期間も要因に含まれますので一概に資格の価値がないとは言えないですが
※カナダで就労できる期間が半年を切ると雇う側のメリットも少なくなる
就活は計画的に‼‼‼
現在幅を広げてホテルのスパ等にも直接聞いてみたりもしているのですが
カナダでの資格、学校の卒業証明書等がなければ雇えないという所が多い(あくまで主観)気がします
もし日本の資格を有利に就活に使いたいのであれば以下の方法が有効かもという情報をスパの方から伺いました
※この方法はあくまでも有効かもしれない程度です。結果を保証するものではありません
・卒業した学校の卒業証明書を英訳、サインをしてもらい国外に持参する(免許の翻訳等もあればさらにいいかも)
・施術に関した自賠責をこちらで入る(こちらの資格がない為何かあっても対応できるように)
以上のことを踏まえてまとめてみたいと思います
国外でも自分のスキル(あくまでも体にかかわる仕事という広いくくり)を活かして働きたいのであれば
・日本の国家資格に期待しすぎない
・国内にいる間に徹底的に準備をする(英語、資料、履歴書等)
・求人サイトに載っていなくても電話、もしくは直接聞きにいく
・自身でお客さんとなって施術を受けに行く
施術を受けに行くことはホントにおすすめで、そのお店の雰囲気を感じることができますし
僕の経験上サイトの作りが綺麗でも実際行ってみるとあんまりという事もあります
日本人のセラピストが働いていれば、事情をいろいろ聞くこともできます
少しでも参考になれば幸いです。
結局は自分が何がしたいのか、何故したいのかが重要です
今日からこちらの牛角で働くことになりました(この国に残れる可能性が少しでもあるので)
引き続きマッサージ関連の仕事探しは続けますが
まあすべてはうまくいくと信じて
では‼‼
では本題へ
カナダに来る前の私は日本国外での日本の柔整、鍼灸師の資格の価値について正直買いかぶりまくってました
当たり前の事なんですが、カナダで鍼灸、柔整の治療はできません
あんだけ苦労してとったんだから、海外でも仕事するのにかなり役に立つだろう
なーんて思っていましたが、そんなことはありませんでした
確かに最初の仕事(日本でいうもみほぐし系)のお店ではすぐ仕事は決まりました
日本でのチェーンもみほぐし屋での経験(足つぼ等の技術)が役に立ちました
お給料もチップを入れて約2000$前後、全然暮らしていけます
しかし‼‼前職はやめてしまったので…
現在再就職の為今レジュメ(履歴書)を配ったりしているのですが
連絡がこない…
これに関しては私の残りのビザの期間も要因に含まれますので一概に資格の価値がないとは言えないですが
※カナダで就労できる期間が半年を切ると雇う側のメリットも少なくなる
就活は計画的に‼‼‼
現在幅を広げてホテルのスパ等にも直接聞いてみたりもしているのですが
カナダでの資格、学校の卒業証明書等がなければ雇えないという所が多い(あくまで主観)気がします
もし日本の資格を有利に就活に使いたいのであれば以下の方法が有効かもという情報をスパの方から伺いました
※この方法はあくまでも有効かもしれない程度です。結果を保証するものではありません
・卒業した学校の卒業証明書を英訳、サインをしてもらい国外に持参する(免許の翻訳等もあればさらにいいかも)
・施術に関した自賠責をこちらで入る(こちらの資格がない為何かあっても対応できるように)
以上のことを踏まえてまとめてみたいと思います
国外でも自分のスキル(あくまでも体にかかわる仕事という広いくくり)を活かして働きたいのであれば
・日本の国家資格に期待しすぎない
・国内にいる間に徹底的に準備をする(英語、資料、履歴書等)
・求人サイトに載っていなくても電話、もしくは直接聞きにいく
・自身でお客さんとなって施術を受けに行く
施術を受けに行くことはホントにおすすめで、そのお店の雰囲気を感じることができますし
僕の経験上サイトの作りが綺麗でも実際行ってみるとあんまりという事もあります
日本人のセラピストが働いていれば、事情をいろいろ聞くこともできます
少しでも参考になれば幸いです。
結局は自分が何がしたいのか、何故したいのかが重要です
今日からこちらの牛角で働くことになりました(この国に残れる可能性が少しでもあるので)
引き続きマッサージ関連の仕事探しは続けますが
まあすべてはうまくいくと信じて
では‼‼