鍼灸院かきたのブログ
季節性の痛み
日中は暖かく 朝晩は寒くなってきました。いかがお過ごしてしょうか。
この時期【ぎっくり腰・寝違え】が増えます。
1日の気温差に筋肉中の血流がついてこれなくなり柔軟性が低くなるからです。
これにより、普段通りの動きをしているのに…。ぎっくり腰や寝違えが起きてしまう確率が上がります。
これは、秋口だけでなく、春先にも同じことが言えます。
夏の間シャワーしかせず、湯船につかっていないと特になりやすいです。
雨降りで身体が冷える今日は、湯船につかって、ストレッチをお願いします。
筋肉の中の血流を良くしておく事は、ぎっくり腰や寝違えの予防だけではなく
自律神経の安定・むくみの予防にもつながります。
~ぎっくり腰や寝違えになったら~
寒暖差による痛みは、筋肉性のものがほとんどです。
関節を痛めたりしてないことが多いので、基本的には温めてください。
例)雨冷え:すごーく疲れて帰宅→シャワーのみ→半袖で就寝→翌日 痛み勃発‼︎
寒暖差による痛みは、筋肉性のものがほとんどです。
関節を痛めたりしてないことが多いので、基本的には温めてください。
例)雨冷え:すごーく疲れて帰宅→シャワーのみ→半袖で就寝→翌日 痛み勃発‼︎