鍼灸院かきたのブログ

鍼灸柔整師の私が英語圏に持ってこずに後悔した物

またもやお久しぶりです

新年ありがたい事に忙しく(勝手にバタバタしているだけ)させて頂いております。

という事で以前記事にも書いたかとは思うのですが

私が持ってこずして後悔したもの

鍼灸、柔整各免許の英文証明書です

やっすーいマッサージ屋とかだと特にいらないのですが
ホテルのスパ等に自分を売り込んで行ったりする場合はあったほうがいいかと思います


今回ちゃんとリンクも貼りつつ説明していきましょう

鍼灸の英文証明の手続きページ
http://www.ahaki.or.jp/registration/certificate.html

柔整の英文証明の手続きページ
http://www.zaijusei.com/introduction_2_toroku.html

ちなみに僕は先日一時帰国中に申請し
親に郵送してもらったのですが

日本から送ってもらって届くのに1ヵ月もかかりました
ホントになくなってなくてよかった
※まれに郵便物はなくなることがあります(日本ではありえないことが起こるので注意)


では申請の簡単な説明を

まずどちらも必要になってくるのが

1、英文証明申請用紙
2、免許証、免許証明書のコピー
3、封筒、切手
4、手数料

ここで鍼灸の英文証明の場合は
ホームページから申請用紙をプリントアウトし、申請すればいいのですが

柔整の場合
申請用紙を申請する用紙を送っての申請手続きになるので注意してください

申請理由など

僕は移民手続きの際に少しでもプラスになればいいなと思っているのと
就職活動に活かせたらなと思っているのでその旨を書きました

・ビザ申請での○○(国名)政府に提出の為
・就職活動での利用の為

提出機関も○○(国名)政府で問題ないかと思います

現在の勤務先は
もうお仕事されてなければ空欄でも問題ないかと思います。
配な方は直近のお仕事でも多分可


そんなに難しくはないとおもいますが
いかがだったでしょうか??

もしどなたかに申請を代わりにしていただく場合は委任状を準備することをお勧めします‼‼


柔整の場合は謎に2段構えのシステムなので、海外に行くことが決まったら早めに手続きしたほうがいいですね

全体のプロセスとしては申請してから2週間はかかると思います



た だ し‼‼


これがあるからと言って確実に就職できるというものでもありませんし
むしろ安いマッサージ屋さんとかは証明書などいらない場合もあります

鍼灸は基本その国のライセンスを取り直さないとその国での治療はできませんので…

今から海外へのワーホリ、留学などを考えておられる方は参考にしていただければと思います


ではでは‼





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