鍼灸院かきたのブログ

疲れをとる大切さ

季節が変わりつつありますが、朝晩冷えたり、蒸し暑くなったりの毎日が続いています。

年末に向け、仕事量が増えたり・定期試験が控えていたりと季節の変動と日常の忙しさが

不幸な組み合わせとして重なると、体調を崩してしまいます。

どれだけ、体力がある方でも神的に疲弊したらクタクタになります。

寝たら、治るうちはいいですが現代は眠る時間さえ削り日々過ごさなければなりません。

単純に肉体疲労だけだったはずが、睡眠を削ることで思考がうまく回らずトラブルが起こり
神的な負担が増える日常・・・。

神的負担は、労とも言い身体の内側から体を傷つけます。

身体の外側と内側の疲労は、緊張状態をつくり睡眠の妨げとなり負の循環が襲ってきます。

まだ、大丈夫ではなく。その前にコマメな身体ケアをお勧めします。

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