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夏至
今日は、6月21日 夏至でした。
※※
一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日
暦の上では夏季の真ん中にあたりますが、実際には梅雨の真っ盛りで、農家では田植えに繁忙を極める頃の様です。
これから本格的な夏の始まり!!
カテゴリ:
(鍼灸院かきた) 2016年6月21日 19:43
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同じカテゴリの記事
【秋分の日】:秋のお彼岸
つい先日まで、エアコンをつけ半袖で寝ていたのに寝冷えする程の寒さになりました。
今日23日は、秋分の日です。
季節の移り変わりと身体の変化を感じる方も多いのではないかと思います。
○風邪を引いたり
○気分が落ち込んだり
○夏とは違うお肌の痒さだったり
よくよく考えると。
あぁーっ。て、、。ね!
______
秋は、万物が実を結ぶ時
気の流れが内側に向かい始めます。
秋から冬にかけて気が沈みがちになり
憂いの感情が強くなると気の発散が上手くできなくなります。
人間は、四季折々の気の流れを少しでもよくする為に【秋には肺の気】を盛んにしようとします。
肺の陽気(動かす力)を補うものとして
【辛味】-ネギ ニラ にんにく
*炭酸は、血管拡張するので流れが良くなります。
○摂りすぎると逆効果○
熱がこもり、乾燥して咳がでます。
肺を潤すのは【梨】
こちらも摂りすぎ注意!
_____
来院の時期や季節によって、
『この人、訳わからん事言うなぁ。
なぜ、秋や冬に私が落ち込むねん!』と思っている方もいらっしゃるでしょう。
他者からの大きなストレスだけでなく
体質で巡りが停滞し易い、
身体が凝り固まったり、
不調や憂いの理由はさまざまです。
自覚がなく身体が動いていても、
鍼や按摩をしたりお風呂にゆっくり。
そんな、時間を作って下さい。
(鍼灸院かきた) 2019年9月23日 10:18
何もしていないのに不調に・・・
こんにちは。
4月も残りわずかです。
4月17日から『土用』といって、春から夏に向け季節が移り変わりを始めています。
この時期は、何も無理をしていない。規則正しく生活しているのに
なんだか怠い。胃が痛い。関節が痛い。など。
あれ、、、。と感じていませんか?
また、気づけばイライラしている。
四季が色濃く残っていた時は、春っていいな。秋っていいな。
と穏やかだったこの時期は、
約18日かけて、季節が変わるように身体の衣替えも心地良く替わっていました。
ですが近年、急激に暑く・寒くなり次の季節へ移ります。
(先週末から、半袖でも大丈夫になるくらい。)
これでは、どんな強靭な身体の持ち主でも変化に追いついていけません。
今、持病がなく病院でも『特になにもない』と言われても怠くて仕方ない方
まず、季節の変り目なんだな。と認識していただき。
いつも以上に無理をしない事・食事を少し減らす事を試してください。
(鍼灸院かきた) 2019年4月23日 12:24
二十四節気 今は、肝 イライラしてませんか?
先日、無性にイライラする。
調子が悪いと来院頂いた患者さま。
季節の変り目は、身体も変り目。
天気予報やカレンダーには、二十四節気というのがあります。
節気は、一ヶ月で二回
一年、十二ヶ月で二十四回となります。
これを二十四節気と言います。
特徴は下記の通り、ご参考までに。
立冬:腎、泌尿器、骨まで滲みる寒さ
立春:肝、筋肉、怒り(イラつき)
立夏:心、循環器、煩わしい熱さ
立秋:肺、皮膚、呼吸器、乾燥による痒み
間に18日間の土用がはいります。
土用:胃腸、関節、浮腫み
(鍼灸院かきた) 2019年2月10日 17:25
立春にむけての準備
冬だな~。と感じます。
さてさて、二月を迎えるとすぐに立春がやってきます。
冬が明ける準備されていますか。
寒さからくる関節や筋肉の強張り、消化不良など
氣血水の滞った冬眠状態の身体をゆっくりと起こして春の準備をしましょう。
決して無理をせず、深呼吸しながら身体をほぐしたり
ゆっくり湯船に浸かったり、雪解けの水が大地に染み入るように緩やかに行います。
食事に関しては。
〇胃の未消化物の汚れ、消化を助けてくれる『だいこん』
生で食べる『大根おろし』は、辛味があり氣の巡りを促します。
整腸して、胃腸の働きをよくします。
〇腸の汚れに効果的なのは『白菜』
消化を促し胃腸を整える事で便通をよくする作用があります。
涼性のお野菜ですから、食べ過ぎると下痢を引き起こしやすくなります。
冬にため込んでしまった余分な物をそのままにすると
草花が芽吹くのと同様に出口を探して涙や鼻水となって
体外に出ようをする傾向があります。
冬眠からの解放を逃した方は。
〇氣滞うっ血・血行促進作用のある『菜の花』があります。
強い抗酸化作用があるお野菜です。
(血管を丈夫にするビタミンC・B²、抗酸化作用を持つβ―カロチン、カルシウム、鉄分が豊富に含まれます。)
開花する前のつぼみの中には、強い生命力が秘められ
子どもの発育や精神安定に良いと言われています。
ただし、、胃腸の負担になりやすい辛味の性質を持ちますので
少量を美味しく召し上がってください。
参考:東方栄養新書(メディカルユーコン)
(鍼灸院かきた) 2019年1月29日 16:14
今日は、小正月
今日は、二回目のお正月『小正月』です。
元日を中心とした「正月(大正月・おおしょうがつ)」に対し、
1月15日を「小正月(こしょうがつ)」と言うそうです。
〇ゆっくり周りを見渡すと、この時期のお飾りや行事が行われています。
小正月の代表的な行事に豊作祈願の意味を込めた「みずき団子(餅花)」
また、小正月には小豆粥を食べ、無病息災を祈ります。
小豆のように赤い色の食べものは邪気を払うと考えられており、
祝い事の席には、小豆を使った赤飯などがつきものですね。
※小豆の効果 https://www.sn9kkt.com/food/#anchor1444
昨日、私は『花びら餅』を頂きました。
今年も頑張れます。
(鍼灸院かきた) 2019年1月15日 15:19