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HOME > 鍼灸院かきたのブログ > アーカイブ > 腎臓のお話し: 2019年11月
鍼灸院かきたのブログ 腎臓のお話し: 2019年11月
腎臓のはなし4 ~知られざる腎臓の役割~
腎臓の事を少しずつ投稿しています。
お仕事や人間関係でヘトヘトの方が多く、未病を治する事の大切さ
コマメに疲れを取る事の大切さを患者さんを通し痛感しているこの頃です。
当院が、皆さまの身体を立て直す最大のポイントとしているのは腎臓です。
①https://www.sn9kkt.com/blog/entry/post-414/
②https://www.sn9kkt.com/blog/entry/post-415/
③https://www.sn9kkt.com/blog/entry/post-416/
の続き始めます。
血液量を加減しているのは腎臓です。
血圧があがる(上げる)と聞くと、全て悪!!に思うかもしれませんが
一方では、身体を守るための仕組みでもあります。
※過労や睡眠不足で血圧が上がる、動脈硬化など血圧が高い=ネガティブイメージが強いですね。
現代では、飢餓状態になることはほぼありませんが、
飢餓で生命の危機に陥ったときに働くのがこの血圧を上げる機能です。
大ケガをして大量出血した場合にもこの機能が働きます。
つづく・・・。
お仕事や人間関係でヘトヘトの方が多く、未病を治する事の大切さ
コマメに疲れを取る事の大切さを患者さんを通し痛感しているこの頃です。
当院が、皆さまの身体を立て直す最大のポイントとしているのは腎臓です。
①https://www.sn9kkt.com/blog/entry/post-414/
②https://www.sn9kkt.com/blog/entry/post-415/
③https://www.sn9kkt.com/blog/entry/post-416/
の続き始めます。
血液量を加減しているのは腎臓です。
例えると、、
腎臓は水槽の蛇口で水圧(血圧)が上がると、
たくさんの尿を出して水圧を元に戻すような仕組みになっています。
腎機能が低下し蛇口が細くなると、
余分な水分や塩分を適切に排泄できず水量(体液量)が増えます。
結果・・・。
より高い水圧(血圧)が必要となり高血圧となります。
血圧があがる(上げる)と聞くと、全て悪!!に思うかもしれませんが
一方では、身体を守るための仕組みでもあります。
※過労や睡眠不足で血圧が上がる、動脈硬化など血圧が高い=ネガティブイメージが強いですね。
現代では、飢餓状態になることはほぼありませんが、
飢餓で生命の危機に陥ったときに働くのがこの血圧を上げる機能です。
大ケガをして大量出血した場合にもこの機能が働きます。
つづく・・・。
(鍼灸院かきた) 2019年11月29日 15:23
腎臓のはなし3 ~腎臓の知られざる役割~
腎臓の事を少しずつ投稿しています。
お仕事や人間関係でヘトヘトの方が多く、未病を治する事の大切さ
コマメに疲れを取る事の大切さを患者さんを通し痛感しているこの頃です。
当院が、皆さまの身体を立て直す最大のポイントとしているのは腎臓です。
①https://www.sn9kkt.com/blog/entry/post-414/
②https://www.sn9kkt.com/blog/entry/post-415/
の続きを始めます。
前回は、腎臓はおしっこを作る!というより濾過する【フィルター】として24時間フル稼働している。とお伝えしました。
(フィルターは、マメにお掃除しないと機械も身体も不調になります。)
今回は、また違う役割についてです。
腎臓は、様々なホルモンを分泌しています。
骨のなかにある骨髄に命令をして、赤血球を作らせる役割をも担っています。
※骨髄:骨の中にある組織 ※赤血球:酸素を全身へ運ぶ
骨髄、血液製造工場とも呼ばれ腎臓の働きが悪くなると命令がうまく出せなくなってしまい
骨髄が稼働しなくなり、貧血を起こしたり、骨粗しょう症も腎臓の働き次第で発症するとされています。
それと、、、血圧のコントロールもしているんです!!
※東洋医学のなかに、、【腎生髄】腎は髄を生ず
⇒腎には、腎精を貯蔵する蔵精作用があり、腎精からは髄が生まれる。
髄とは【骨髄 脳髄 脊髄】を指し、骨や脳と関連があります。
骨は髄によって養われ、髄が海の様に溢れたものを脳とであると位置付けられています。
※脳(別名):髄海
つづく・・・。
お仕事や人間関係でヘトヘトの方が多く、未病を治する事の大切さ
コマメに疲れを取る事の大切さを患者さんを通し痛感しているこの頃です。
当院が、皆さまの身体を立て直す最大のポイントとしているのは腎臓です。
①https://www.sn9kkt.com/blog/entry/post-414/
②https://www.sn9kkt.com/blog/entry/post-415/
の続きを始めます。
前回は、腎臓はおしっこを作る!というより濾過する【フィルター】として24時間フル稼働している。とお伝えしました。
(フィルターは、マメにお掃除しないと機械も身体も不調になります。)
今回は、また違う役割についてです。
腎臓は、様々なホルモンを分泌しています。
骨のなかにある骨髄に命令をして、赤血球を作らせる役割をも担っています。
※骨髄:骨の中にある組織 ※赤血球:酸素を全身へ運ぶ
骨髄、血液製造工場とも呼ばれ腎臓の働きが悪くなると命令がうまく出せなくなってしまい
骨髄が稼働しなくなり、貧血を起こしたり、骨粗しょう症も腎臓の働き次第で発症するとされています。
それと、、、血圧のコントロールもしているんです!!
※東洋医学のなかに、、【腎生髄】腎は髄を生ず
⇒腎には、腎精を貯蔵する蔵精作用があり、腎精からは髄が生まれる。
髄とは【骨髄 脳髄 脊髄】を指し、骨や脳と関連があります。
骨は髄によって養われ、髄が海の様に溢れたものを脳とであると位置付けられています。
※脳(別名):髄海
つづく・・・。
(鍼灸院かきた) 2019年11月12日 11:23
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