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鍼灸院かきたのブログ 鍼のお話し 9ページ目

おはようございます。

11月26日(土)です。

紅葉真っ盛りの週と言ってもいいのではないでしょうか??

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清荒神さんでの一枚。


関東では雪も降り、寒い冬がやってきています。
冬は寒いものとし、少しの寒さを感じながら毎日を過ごしてみてください。

暖房器具や電気毛布は・・・
春の陽気(日中と同じ)を作ってくれ地よいですが、身体は一日中休む暇がありません。

冬(夜)は、養生(冬眠)の季節にあたります。
静かで穏やかな時間をお持ちいただく事をおすすめします。

湿気を取り除く

寒い一日でした。

冬になる前のこの時期は、が活躍し呼吸と共に夏場、身体にまとわりついた湿気を排出してくれます。
トイレの回数も増えているはずです。。

寒くて風邪をひいてはいけないと、暖房や加湿器で秋の季節か否か・・・。
身体が今、どの時期なのか解らない環境を作ってしまうと、が活躍する場を失ってしまいます。

少しの寒さを楽しんで、少し意識し深呼吸してみてください。
身体が軽く感じますよ。

養生の仕方・・・。

残り7日ほどで11月となります。

日も短くなり、朝晩寒く感じることが多くなりました。

これからくる冬は、冬眠の季節。
動物も植物も春になるまでじっと耐え活発な動きを控えます。

ひと。人間は・・・。

寒い時期は、季節の力を借り身体の内側を養える絶好の季節です。

あれもこれも難しい事をせず、少しの寒さと・少しの飢えを頭の片隅に置いて生活してみてください。

なかなか快調な毎日がやってきますよ。

急に病が現れた

季節は、寒露。
空気が澄み月の美しい季節・・・。
明日9日は、上弦ですmoon2

 

旧暦では旧重陽にあたるやぎ座上弦の月です。

   

重陽(じゅうよう)は陽気極まり陰に至る、陰陽の質的な変化を表す日でもあります。

暑さがどんどん積み重なり、限界値で溢れだした時(極限を超えた時)、真逆の方向へ変化する。
つまり寒くなる節目の時です。

身体も理屈は同じで、限界を超えた時に体調を崩します。
ただ、人間は我慢をしたり、見て見ぬふりでやり過ごしたり・・・。
結果、時間ばかりが過ぎどうしようもない事態になったり、加療に時間がかかる事になります。

鍼灸治療は、日々の生活を快適に過ごしていただくための治療を得意としています。

特にくないから何もしない。
ではなく、何もないうちから定期的に身体のケアを行っておく事で大病を防ぐことができます。

冬は、身体を立て直す絶好の季節です。
すでにお悩みをお持ちの方、日々の疲労にお悩みの方などなどどこかに不安のある方は早めの治療をお勧めします。


10月のはじまり

おはようございます。

10月1日(土)新月です。
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もう10月です。
これから體を養う(メンテナンス・休養)のに最高の季節がやってきます。

この秋から冬にかけ、身体の内側を豊かにする事で肌艶・頭痛・生理痛
鼻がムズムズ(花粉症)・怠い・が不安定。などご自身では操作できない
自律神(内臓)の部分が落ち着いてきます。

身体の奥を安定させ、豊かにするには少々時間がかかります。
コツコツ、改善することで、これから先の未来に安がもてます。

鍼灸治療をぜひ試してみてください。


おはようございます。

9月25日(日)です。

9月も残り6日となりました。

春夏で疲れた体を、春夏に活発に動ける身体を調えるために
これから大事な季節となります。

24時間365日常に働いている體を養う、疲れた体を充実させるにはある程度の時間が必要です。
根気よく。じっくり。季節の力も借りて・・・。

肺(はい)は・・・。

今日の雨で、グッと秋・冬に近づくのでしょうね。

(はい)は、そのものにトラブル(呼吸・喘息・炎など)が出なくても、お肌と鼻にサインをだします。

お肌の乾燥。鼻づまり・鼻水などなど・・・。

東洋医学、鍼灸治療は、局所(痛い箇所だけ)を治療せずお身体の外側・内側のトラブルを診て
全身を調整していきます。

敬老の日

おはようございます。
9月19日(月)です。

今日は、祝日です。
雨の一週間となりそうですが体調はいかがでしょうか?

湿気の多い日は関節まわりが重くつっぱる痛みが出る事があります。
軽く運動したり、ひざ周辺の筋肉を刺激することで緩和につながります。

いきなりの激しい、強い刺激は禁物です。

今日も好い一日を。

寒冷鬱(かんれいうつ)

気持ちの問題。怠けてるだけ・・。など、憂鬱な気分を訴えると左記の様な言葉も聞こえてくることもあります。

これだけ、時間に追われ、目まぐるしい毎日、大量に熟さなければならないことが山住だと気持ちも萎えます。

睡眠を削り対応していくうちに、本当に眠れなくなったりも・・・。

寒冷(冬季)うつ。は季節に左右され、一般的なものとは少々違います。↓↓

時間維冬季うつ病とは・・・

季節の変化に起因する「季節性情動障害」(季節性うつ病)の一つです。
※1984年に米国の研究者が新たな病気として発表しました。

10月から12月頃にかけてうつ症状が現れ、春先の3月頃になると回復する「冬季うつ病」が有名となっています。

うつ病という名称がついてはいますが、季節性のもので、神的に問題を抱えている訳でもないので、一般のうつ病とはかなり状況が異なります。
実際に症状の面においても、特徴ある症状を持っています。
どんよりしたお天気や、暗いお部屋に一日中・連日いると気分が萎えてくる朝・昼・晩のメリハリがない状況は冬季うつのきっかけの一つです。

冬季うつ病は、一度発症すると毎年繰り返す傾向があります。また、患者の男女比では、女性が圧倒的に多く、男性の4倍近くに上るといわれています。

また、最近では、冬場がうつ症状、夏場がそう症状となり、年間を通じて「そう」と「うつ」状態を繰り返す症状の方も見られます

冬季うつ病のうつ状態そのものは比較的軽く、自分がうつ状態とは気付かなかったり、春になると回復するので我慢している人も多いようです。

まだまだ知名度が低くて理解されていないのかもしれません。

下記の様な症状が特徴です。

  • なぜか、ただただむなしく、自己否定的になる
  • 無気力感に襲われる
  • 睡眠時間が長くなっているにもかかわらず日中も眠気がある
  • 人付き合いがおっくうになり、外出がつらい
  • 集中力がなくなり、普段やり慣れた家事や仕事ができない

鍼灸治療でできる事は、いきなり気分を晴れやかに!!ではなく。

身体を緩ませただただよく眠り、朝の目覚めを良くし、身体を軽くすることです。
まずは、ここから!!

 


季節の節目

ようやく、季節が秋らしくなり朝晩過ごしやすくなってきました。

この時期、夏の暑さの感覚で衣食住を選ばれ体調を崩す方も増える時期です。

また、寒冷鬱(かんれいうつ)と言って、この時期に憂鬱な気分になり、塞ぎこんでやる気が出なくなってしまう方も増えてきます。

日本の四季は、緩やかに季節が変わり対応できていた身が・・・
近年の激変する季節で対応しきれなくなってきています。

少しの注意で難を逃れられる事は沢山あります。
どうぞ、ご注意を!!

※※※
身体がだるい・眠れない・頭が痛い・ため息が止まらない
生理痛・吐き気・腰痛など、お悩みの方は鍼灸治療をぜひ。

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