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鍼灸院かきたのブログ 鍼のお話し 11ページ目
小暑
※梅雨明け後の本格的な夏を迎える前に訪れる節気です。
上半身の不快感、特に頭痛にお悩みの方は、暑さに乗じて痛みが発生したり
酷くなったりしていませんでしょうか??
辛いものより、酸味のあるもの。
冷たい物より、温かい物をまず一口。
試してみてください。
(鍼灸院かきた) 2016年7月 7日 11:53
おはようございます。
昨日は、精神的に辛くやる気が出ない状態がしばらく続き
ようやく、外出できる気力が出てきた方が来院下さりました。
浮腫み、赤ら顔で呼吸も浅くお辛そうでしたが施術後
息が吸いやすくなり、顔色、浮腫みも落ち着いていました。
さぁ、今日もがんばります。
(鍼灸院かきた) 2016年6月29日 07:04
嬉しい
ご家族様で、鍼灸治療を受けて下さっているのですが
この一ヶ月、とても忙しく疲れて眠りたいのに目がさえて眠れない状況が
続いていたそうです。
昨晩、11時から朝の9時までぐっすり眠れました!と
わざわざ、ご連絡いただきました。
嬉しい限りです。
(鍼灸院かきた) 2016年6月26日 10:53
婦人科系疾患
他の病も同様ですが、各個人様によって改善スピード
得て頂く感覚、回数、全てが異なります。
約、一年前に来院頂きました「過多月経、子宮筋腫、内膜増殖症」等の患者様は、
月経も正常となり筋腫は「無視してよい程度」、内膜の肥厚は正常範囲内、経過観察・・・。
など、病院での検査結果も良好となっています。
毎月、12ヶ月付きまとう、婦人科のお悩み。
鍼灸治療をぜひ!
(鍼灸院かきた) 2016年6月21日 15:45
生活の質を上げる
一日が早いですね。
6月に入り、ある方が乳がんであることが公になりました。
それに、乗じていろいろな情報が飛び交い
「こうしたら、治る、改善する」
「これをしたから発症した」・・・。
どれが、真実か何がなにか???
ものすごい情報量です。
あるかたに「鍼で治ります?」と問われ・・・。
鍼灸治療は
発症しないための體づくりが得意!
(未然に防ぐ)
発症した後の鍼灸治療は
鍼が癌細胞と戦うではなく、、その方の生活の質を上げること。
〇睡眠が深くなる
〇大小便が通じる
〇體が軽い
〇息が良く吸える など・・・。
快適に毎日を過ごす體づくり。豊かな體を取り戻す事。
それが最終的に病と戦える治療になるのではないかと考えています。
(鍼灸院かきた) 2016年6月14日 15:52
まだまだ
明るいですが、こんばんは。
今日も患者さんの体調の変化をお互い
また、ご家族、紹介者様と実感でき
良い一日となりました。
鍼灸治療は、未病を治す。と言われ病にならない身体作りに最適な療法です。
また、心身に不快な症状がある場合・・・。
生活の質を上げるお手伝いをできる療法でもあると考えます。
平穏無事な毎日を過ごすために鍼灸治療をぜひ。
(鍼灸院かきた) 2016年6月10日 17:12
生活の質を上げる
今日も無事にお仕事終わらせて頂きました
大きな刺激をしない鍼は、何をしているか?わからない?と
皆さんおっしゃいます。(当然ですが)
回を重ねるごとに、、またとっても辛い時に、、
来院くださった患者さんは「あ~身体がすっきり」「息がすえる」と仰ってくださいます。
鍼灸は、未病を治す。と謳われ本来病にならない身体作りのための手法の一つです。
病や深い症状が判ってからの大きな役割は「生活の質を上げる」お手伝いをする事ではないか?と
つくづく、最近思います。
さぁ、来週も元気で頑張ります
(鍼灸院かきた) 2016年5月21日 14:34
なかなか・・・。
こんにちは。
もぅ、16時ですが日が高い
夏になってきましたね
屋内にいると過ごしやすいですが、外は「なかなか」の暑さです
どの季節もそうですが、季節の変り目は体調を崩しやすく
イライラしたり、、、急に痛くなったり、、、。
不快な症状が出てきます。
まぁ、いいだろう。何とかなる。で放置せず
鍼灸治療をぜひ!
(鍼灸院かきた) 2016年5月13日 16:08
勉強会
(鍼灸院かきた) 2016年5月 9日 12:37
お肌のお悩み(アトピー性皮膚炎)おわり。
昨年から、月に一度四国から来院の女性
ぼやぼやしていたら、、、今回で11回目の施術が終わりました。
他の事をしていたら「つづく・・・。」から一ヶ月が経とうとしています
何を書きたかったかすら、うすれていっていますが
お肌のお悩み(アトピー性皮膚炎)・・・。
お肌:皮膚は、身体の内側映し出す鏡であり身体の内側から生まれます。
そこには、身体を栄養する血が必須であり、その血(潤い・津液)の状況により腫物になったり硬く引きつった、また硬く黒ずんだ皮膚に容易に変化します。
肺(皮膚)は、心臓(熱)と前後に位置し心の負担の影響を少なからず受けています。
腎(冷やす)は、心がオーバーヒートしないように制御する役割を担っていいます。
身体を潤す役割ができるのは腎だけと言っていいほど、ひたすら働いてくれています。
現代は、ありとあらゆる出来事で身体にストレス(負荷)をかけています。
※人付き合い・目を酷使・高カロリー食・お酒
心はただでさえ、生命の維持の為に365日24時間動き続け、かつ大きな負荷も抱えています。
その余分な熱エネルギーは肺(皮膚)へと逃げ場を求めて皮膚表面へと出てきます。
ニキビでもあり、発赤でもあり、アトピー性皮膚炎でもあります。
東洋医学ではアトピーによる皮膚症状を、身体を流れるエネルギー(風・湿・熱)が、何らかの原因によって澱み、
それらが風邪・湿邪・熱邪に変化し引き起こされると考えます。
特に臓腑の「肺」と「脾」に邪が入り込むことで皮膚に潤いを与えている水分(血・津液)が、隅々まで行き渡らなくなって自然な潤いを失いアトピー性皮膚炎特有の皮膚の痒み・こわばり・くろずみ・乾燥・熱感・発赤が起こると考えるのです。
- 脾胃:食物の消化と、そこから身体を維持するためのエネルギー(氣・血・津液)に純化させ、全身を栄養する成長発育の根本をなす
- 肺:呼吸を主るとともに、食物から得た精気、氣・血・津液を全身、皮膚へと送り届ける
※そうか!じゃ「脾胃と肺を治療したらお肌の悩みは解消されるな」
ここで、ポイント
身体を潤す水分(血・津液)はどこから作られているかです。
身体を潤す(陰液)作業を一身に担っているのはどの臓腑かです。
皮膚を主る「肺経の治療」
飲食物を消化(後天の精を生み出す)する「脾・胃経の治療」この2、3経のツボを使って治療を行っても改善はありますが、身体の潤い(冷やす)成分を生み出す根本である臓腑を立て直さなければ本当の治療とはなりません。
身体一面に広がるほどの、トラブルを抱えている場合は特にです。
無駄な熱を取り除くとともに、身体の柱を立て直し潤いをしっかり蓄える作業をただひたすら繰り返す。
脾胃・肺は、どちらかと云えば枝葉です。鍼灸治療で奥の奥をコツコツ立て直しましょう
おしまい。
(鍼灸院かきた) 2016年5月 9日 11:05
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