西宮市の「鍼灸院かきた」では、接触鍼（ささないはり）と特殊な鍼治療を提供させて頂いております。
皮膚の中へ鍼を入れず、皮膚表面に存在する『ツボ』を刺激し、内臓・筋肉・関節など身体の内側から不調を立て直します。

陰陽五行説で、春・夏・秋・冬をそれぞれ木・火・金・水とし「土」を各季節の終わりの18日間に当てはめたことから、
立春　立夏　立秋　立冬　前の18日間を土用といいます。
次の季節へ移る前の調整期間となります。衣替えの時期とも・・・。
 

この時期は、体調を崩しやすくなりますのでくれぐれもご注意を。

～2017年～
冬土用：1月17日～2月3日　
春土用：4月17日～5月4日　
夏土用：7月19日～8月6日　
秋土用：10月20日～11月6日

体調不良・頭が痛い・生理痛・不眠・イライラするなどどうしたものかとお悩みの方、鍼灸治療をぜひ。

1月も半分過ぎました。

これから春に向け、動き出している方も多いと思います。

仕事や人間関係、これからの進路について考え・・・。

ストレス（心に負荷）が身体に悪影響を及ぼし始めている状況を診る事が増えてきました。

体調不良の原因として「ストレス！！」は、厄介な病の原因として捉えられいます。

東洋医学では、起伏の激しい感情の変化で身体に影響が出ることを「内傷」（ないしょう）といい身体の内側を傷つけます。

※※※
内側とは身体の内側⇒内臓です。

感情の起伏は、良くも悪くも直接グサッと内臓に突き刺さる。と言う発想です。

喜びが大きければ、体調は良くなりそうですが、怒り、悲しみは深く傷つけそうなイメージをして頂けるでしょうか？？

身体の内側にある内臓は、外から直接触る事はできません。
鍼灸治療では、ツボを介して身体の内側へアプローチし疲れ傷ついた内臓を立て直していきます。

いつも怠い、お腹に力が入らない、声に張りがない、眠りが浅い、頭痛、生理痛。体の不調をご相談ください。

こんばんは。

今日は、寒い一日でした。
朝から日中は、空気が澄んで空はとても綺麗でしたが・・・。

こんな日は、頸・手首・足首に冷気が当たらないよう防寒に気をつけてください。

冷たい風は、色々な病を引き起こす原因とも言われています。

風邪は百病の長⇒https://www.sn9kkt.com/blog/entry/post-268/

明日も寒そうです。どうぞお気をつけてよい一日を。

皆さんこんにちは。

１月5日は、小寒でした。
冬至 から数えて15日目頃、冬至と大寒の中間。
寒さが加わる頃という意味で、いわゆる「寒の入り」のことを言うそうです。

小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなりこれから冬本番を迎えます。

この時期、暖房や身体を冷やさないようにと電気毛布・カイロを付けたままで眠ると身体は、日中と勘違いし
深い眠りにつけません。就寝前にお布団を温め眠る時はコンセントを抜きましょう！！

身体の奥（内臓）に血が戻る事で深く質のいい睡眠が確保できます。
疲れが取れない毎日をお過ごしの方は一度ぜひ。


生理痛・生理不順・頭痛・眠りが浅い・疲れが取れない。などお悩みの方は
鍼灸治療をぜひ一度！！！