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鍼灸院かきたのブログ 鍼のお話し: 2016年5月
生活の質を上げる
今日も無事にお仕事終わらせて頂きました
大きな刺激をしない鍼は、何をしているか?わからない?と
皆さんおっしゃいます。(当然ですが)
回を重ねるごとに、、またとっても辛い時に、、
来院くださった患者さんは「あ~身体がすっきり」「息がすえる」と仰ってくださいます。
鍼灸は、未病を治す。と謳われ本来病にならない身体作りのための手法の一つです。
病や深い症状が判ってからの大きな役割は「生活の質を上げる」お手伝いをする事ではないか?と
つくづく、最近思います。
さぁ、来週も元気で頑張ります
(鍼灸院かきた) 2016年5月21日 14:34
なかなか・・・。
こんにちは。
もぅ、16時ですが日が高い
夏になってきましたね
屋内にいると過ごしやすいですが、外は「なかなか」の暑さです
どの季節もそうですが、季節の変り目は体調を崩しやすく
イライラしたり、、、急に痛くなったり、、、。
不快な症状が出てきます。
まぁ、いいだろう。何とかなる。で放置せず
鍼灸治療をぜひ!
(鍼灸院かきた) 2016年5月13日 16:08
勉強会
(鍼灸院かきた) 2016年5月 9日 12:37
お肌のお悩み(アトピー性皮膚炎)おわり。
昨年から、月に一度四国から来院の女性
ぼやぼやしていたら、、、今回で11回目の施術が終わりました。
他の事をしていたら「つづく・・・。」から一ヶ月が経とうとしています
何を書きたかったかすら、うすれていっていますが
お肌のお悩み(アトピー性皮膚炎)・・・。
お肌:皮膚は、身体の内側映し出す鏡であり身体の内側から生まれます。
そこには、身体を栄養する血が必須であり、その血(潤い・津液)の状況により腫物になったり硬く引きつった、また硬く黒ずんだ皮膚に容易に変化します。
肺(皮膚)は、心臓(熱)と前後に位置し心の負担の影響を少なからず受けています。
腎(冷やす)は、心がオーバーヒートしないように制御する役割を担っていいます。
身体を潤す役割ができるのは腎だけと言っていいほど、ひたすら働いてくれています。
現代は、ありとあらゆる出来事で身体にストレス(負荷)をかけています。
※人付き合い・目を酷使・高カロリー食・お酒
心はただでさえ、生命の維持の為に365日24時間動き続け、かつ大きな負荷も抱えています。
その余分な熱エネルギーは肺(皮膚)へと逃げ場を求めて皮膚表面へと出てきます。
ニキビでもあり、発赤でもあり、アトピー性皮膚炎でもあります。
東洋医学ではアトピーによる皮膚症状を、身体を流れるエネルギー(風・湿・熱)が、何らかの原因によって澱み、
それらが風邪・湿邪・熱邪に変化し引き起こされると考えます。
特に臓腑の「肺」と「脾」に邪が入り込むことで皮膚に潤いを与えている水分(血・津液)が、隅々まで行き渡らなくなって自然な潤いを失いアトピー性皮膚炎特有の皮膚の痒み・こわばり・くろずみ・乾燥・熱感・発赤が起こると考えるのです。
- 脾胃:食物の消化と、そこから身体を維持するためのエネルギー(氣・血・津液)に純化させ、全身を栄養する成長発育の根本をなす
- 肺:呼吸を主るとともに、食物から得た精気、氣・血・津液を全身、皮膚へと送り届ける
※そうか!じゃ「脾胃と肺を治療したらお肌の悩みは解消されるな」
ここで、ポイント
身体を潤す水分(血・津液)はどこから作られているかです。
身体を潤す(陰液)作業を一身に担っているのはどの臓腑かです。
皮膚を主る「肺経の治療」
飲食物を消化(後天の精を生み出す)する「脾・胃経の治療」この2、3経のツボを使って治療を行っても改善はありますが、身体の潤い(冷やす)成分を生み出す根本である臓腑を立て直さなければ本当の治療とはなりません。
身体一面に広がるほどの、トラブルを抱えている場合は特にです。
無駄な熱を取り除くとともに、身体の柱を立て直し潤いをしっかり蓄える作業をただひたすら繰り返す。
脾胃・肺は、どちらかと云えば枝葉です。鍼灸治療で奥の奥をコツコツ立て直しましょう
おしまい。
(鍼灸院かきた) 2016年5月 9日 11:05
夏がやってくる・・・。
春の土用が終わり今日は「立夏」です。
※※※
立夏とは、鬱陶しい梅雨やうだるような暑さがやってくる、その少し前の清々しい天気が続く時期のことを指す。
3日に季節がかわるぞーー。ってほどの雨風が吹き荒れ昨日、今日と快晴
徐々に暑い夏が近づいてきています。
冬から春に養生をし損ねた~。なんか、、身体が万全ではない、、ずっと風邪が治らない。とお悩みの方は
暑い夏を乗り切るために6月の初夏を迎える前に体調を調えましょう。
今年も暑く、熱くなり大きく身体にダメージを及ぼす夏がやってきそうです。
元氣があれば何でもできます。病になる前に自己投資(体調管理)を
(鍼灸院かきた) 2016年5月 5日 11:55
成長痛(せいちょうつう)
おはようございます。
GWはまだ続いていますが、当院は診療中です。
先日、女児の成長痛を診させて頂きました。
夜、痛くて眠れないということで
成長痛には、諸説あり「病」に分類されない考えもあります。
しかし、10歳そこそこのお子さんかすれば痛み・苦痛・不安は一大事です。
「ていしん」と言う種類の鍼を駆使し治療を行いました。
翌日、お子さんから「昨日痛くなかった」と連絡を頂きホッとしましたが・・・。
感情に左右される現象でもあります。これから数ヶ月かけて痛み・苦痛・不安を取り除けるよう頑張ります。
(鍼灸院かきた) 2016年5月 5日 09:55
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